今回、本とつなげたイメージで靴を並べましたが、
こちらは 石の写真が表紙のハミッシュフルトンの本と共に。
サンダルと同じく、イタリアのタンナー、自然染料＆表面をヤスってある革で、
かなり厚みがあるもので、一見石みたいな荒々しさ、ハードさもありつつ、
逆にそのイメージと相反するゴム底を合わせ、軽やかな気分で。
裏なし、芯なし、で履き心地も軽く、
夏にも軽やかに履ける靴、ということで並べました。
ストラップで調節できるので、
木型からではなく、サイズ調整のみという形ででオーダーも承りました。
革底より価格も安め。
自分用もこの後作ろうと狙ってます。。。
