withあかりぼっこ。
2人展のキロク。
革のはぎれを使って作られた蝶々みたいな灯。
会場に持ち込んだ生の枝、葉っぱに影を落とし、真っ白な室内のはずが、、、不思議な気配を作りました。
梨シューズ。
千葉のギャラリー Ten→Senさんの企画で製作したものですが、自分サイズなのでいつ履こうか!?と思っていましたら、
パイナップルの灯と並べてぴったり。
豚革を使用、独特の毛穴の形状が、何故か梨のイメージと近いのです。
豚と梨。フフフ
食べ物の気配。
パン屋さんみたいな籠のような灯に、パンみたいな靴を乗せて。
朝の陽に似合う窓辺に。
飛ぶ靴。
フィッティングシューズとは、オーダー靴にとって大切な工程。
足に合わせて木型を製作したら、
仮履きの靴を作ります。足入れして、場合によっては、革を切ったり、革に、書いたり。
その元からある切り口を生かして、あかりぼっこのまきちゃんは飛ぶ灯にしました!
ケモノの気配、試着も楽しい。
。ケモノのサンダル。
なめこスリッパ。
きのこを入れる籠の灯なんです。
2人ともマジメに作りました。
売れ残ったパン?笑
夕暮れどき、赤いひろひろは、靴に着ける泥よけの飾りパーツなんです。
靴のパーツと灯。
誰も気づかない、遊び。
看板に、まきちゃん即興革端切れ。
看板犬、カツヲくん。
頑張りました!
#展示記録②