今日だけでブログ4つ目です。
もっとコツコツ、やらないと、意味ないですね。書きたい事沢山あるのですが、流してしまう。
今年はあまり美術館や映画館や、行けなかったのです、行きたい所沢山あるのですが、流してしまう。
日々に追われて。
でもそれはいい訳。
やりたい事が来て、それによってアイデアが回って、作る事に生かしていくサイクル。それが出来ないと、ただただ作業を繰り返しても広がらない、、、、と、ただ、時間は限られているわけで。手作業についてくる 時間 との大きい問題。
今年はいくつかの大切な出来事や出会いや、考えなきゃならないと思った事があり、まずはそれらを、咀嚼しないとならない。
そんな中、数ヶ月前になりますが、大好きな靴作家 そださんの企画展示で出会った、スターネットオーナーでいらした馬場さんの言葉たち。
一度そださんの展示でお会いした時に、随分長く2人でお話しさせて頂いた事がありました。
その時交わした言葉一つ一つも、私の中でまだ育っている。
馬場さんの遺した、今の自分にとってヒントになる言葉がたちが、ひっそり沢山展示してありりました。そださんの憎い演出。
何故それがヒントだと思うのか、まだ考え続けています。時間が限られた中で出来る事を探すのもまた創造。
全てお膳立てされてスタートする事など面白くない。
この秋、工房7年目に入りました。
今だからできる、これからの新しいことは、そんな思いの中で、少しずつ育っています。
来年、少しは、思い描いている事の何かが出来るかな?
まあ、焦らず。
続けていく中で。
やるべき事は山積みですが、年内にまだ一つ展示をします。
灯と靴。
実験的な展示です。
実験結果は、いかに?
きさき